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給湯器の点検商法に注意を
2024-04-09
重要
電話や訪問で給湯器を点検すると持ちかけ、「古くて危険な状態だ」などと不安をあおり、高額な給湯器へ交換するよう迫られたなどといった相談が相次いでいるとして、国民生活センターが注意を呼びかけています。
国民生活センターによりますと、全国の消費生活センターなどに寄せられた「給湯器の点検商法」に関する相談は、去年4月から12月までの9か月間で1099件に上り、前の年の同じ時期と比べておよそ3倍に増えています。
国民生活センターによりますと、全国の消費生活センターなどに寄せられた「給湯器の点検商法」に関する相談は、去年4月から12月までの9か月間で1099件に上り、前の年の同じ時期と比べておよそ3倍に増えています。
国民生活センターでは、電話や訪問で点検を持ちかけられても安易に点検させず、点検したいときには契約先などに自分で連絡することや、点検を受けてもその場では契約しないこと、それに、不安なことがあれば「消費者ホットライン」の「188(いやや)」などに相談するよう呼びかけています。
まずは突然の電話や訪問に対して点検させないことが大切で、不安に思ったら『188』などに気軽に相談をしてほしい」と話しています。
まずは突然の電話や訪問に対して点検させないことが大切で、不安に思ったら『188』などに気軽に相談をしてほしい」と話しています。
特定商取引法に係る注意チラシを作成しておりますので、是非ご確認ください。
※佐賀県消費生活センター(佐賀県くらしの安全安心課)
TEL (0952)24-0999
※各市町にも消費生活センターがあります。
TEL (0952)24-0999
※各市町にも消費生活センターがあります。